
寒さが厳しくなってきた11月。
2018年最後のセラピーに行ってきました。

いつもと同じ、犬達と触れ合ってもらい
最後にはトリックショーを楽しんでいただく。

僕たちにとっては当たり前の事でも、
セラピーを楽しんで待ってくれる利用者の皆さんには二ヶ月に一度のちょっとしたイベントです。

もちろん、犬も生き物ですから
その日の機嫌や体調だって僕たちには伝わらないだけで十分ではない日もあると思います。

問題を起こさなくて当たり前。
ありがたいことに、僕たちのセラピーは始まってからかなりの年月が経っていますが 今までそういった大きな問題もなく 各施設で継続したセラピー活動が出来ています。

犬達にとってはそれらの期待がかなりのハードルかもしれません。

それでも毎回沢山の笑顔を配達してくれるそんな犬達に感謝。

怖いとか、不快感を感じるなんてその人によって基準が違います。
だからなるべく、厳しい基準を設けるべきだと考えます。

毎日寝食を共にした愛犬が可愛いの分かる。
それでもそこで甘やかすのか 心を鬼にしてでも正しい方へ導いてあげるのかが分かれ道なんじゃないかなと思います。

それが出来るのは 一緒に過ごす楽しさも苦労も責任も担っている家族だけです。

今度の休みは犬達とどこへ遊びに行こうとか、

一緒にコレをやりたい!とか

みんながそういう風に思えたら幸せなのになー

2018年最後のセラピーの笑顔の配達も無事完了しました。
みなさん、ありがとうございました!
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